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CD・DVD関連
CD・DVDは状態や人気も買取金額の重要なポイントですが、付属品の有無で高価買取になることも、最悪のケースでは買取不可になってしまうこともあります。ここでは買い取りに必要な3つのポイントを紹介します。売るつもりの人も、これからCD・DVDを購入する人も知っておいて損はありません。
高値のポイントを抑える
ケースは絶対無くさないように意識しましょう
CDで音楽を聴く、DVDで映画を見る。それだけならディスクだけあれば問題はないのですが、やはりCDやDVDが入っているケースがあるのとないのとでは買取額に大きな違いが出てきます。ほとんどの買取業者では、ディスクだけでは買い取りできません。ケースの汚れ、傷程度であれば査定額ダウンだけで済む可能性もありますから、とにかくケースだけはなくさないように保管するようにしましょう。
歌詞カード・説明書など付属品はしっかりと保存
音楽CDには必ず歌詞カード、DVDにもチャプターリストなどがついています。これらがなくても本来は問題ありません。歌詞カードがなくても必要ならネットで検索することができます。ただ、買い取りに関してはこれら付属品がないと、査定額がマイナスになるどころか、買取すら断られてしまいます。また、歌詞カードやチャプターリストがあったとしても、汚れ・シミなどがあるとマイナス査定、買取不可になることも。
初回限定盤は慎重に取り扱おう
買取額アップのポイントとして、レアなものは人気があります。CDやDVDなら初回限定版になります。初回盤の特典はCD・DVDによって、PVであったり、秘蔵映像DVDだったり、フィギュアだったりと様々。たとえ、内容が同じものであっても、初回限定品で付属品が揃っていると、大幅に買い取り額がアップするでしょう。
- まとめると・・・
CD・DVDは付属品(歌詞カードやケース)があってこそ、その価値が存在します。自分が持っているだけなら、ディスクさえ綺麗な状態で保管すればいいのですが、もしも、いつか買い取りに出すつもりであるならば、失くさないことはもちろんのこと、ケースは傷がつかないよう、歌詞カードは汚さないよう、大切に扱いましょう。ディスクの傷で減額する業者もあります。あくまで、ディスクあっての付属品、付属品なってのディスクということを忘れずに。