デジカメや家電製品は、毎年のようにどんどん新しいモデルが出てきます。そのため、状態にかかわらず年々価値は下がっていきます。特に製造から5年以上経過した商品なら、新品の状態でも買い取りできないものがほとんどです。よほどの付加価値のあるものじゃない限り、せめて3~4年のうちに売ってしまいましょう。
査定額がマイナス、もしくは買取不可になってしまうのが、商品のキズです。その商品を稼働させる上で問題のないレベルのキズであればマイナス査定程度で済みますが、デジカメのレンズのキズ、TVの液晶画面のキズとなると、ほとんどが買取不可となります。キズがついたものはどうすることもできませんので、その前に扱い方を丁寧にすることを心がけましょう。
デジカメ・ビデオカメラには専用の充電器、バッテリー、メモリ、三脚など様々な付属品があります。中にはすぐに購入できるようなものもあれば、すでに製造中止になり手に入らないものもあります。ないとマイナス、または買取不可になることもあります。それまで使っていたのならおそらくあるのでしょうから、宅配買取に出す前に、もう一度付属品をチェックしてみましょう。
デジカメ・家電製品は常に進化していきます。そのため、新しい製品を購入し、今までのものが不要になったら、すぐにでも売ることをおすすめします。また、宅配買取を希望する場合、大切な部分に傷がつかないようにしっかり保護することも大切で、付属品に関しても不備がないようしっかり同梱しましょう。一つでも忘れると、せっかくの送料無料の買取業者を利用しても、再送するなどして送料がかかってしまうかもしれません。
デジカメを売るなら、ソフマップがいいです。ソフマップでは販売もしていますが、対象商品を購入すると最大で1万円の買取クーポンがプレゼントされます。もちろん、ソフマップはデジタル商品を専門に扱っている業者ですから、元々の買取額も期待できます。会員になればさらにお得です。一方、家電製品は、デジカメやゲーム、CD・DVDなどのようなコンパクトなものでないものがほとんど。そのため、送料無料の買取王子やネットオフも無駄な費用を支払わなくて済むのでオススメですね。