桐箪笥の処分先にリサイクルショップは?高価な品物ゆえに中古でも人気です
桐箪笥は一生ものと言われます。防湿性が非常に高いので、和服を入れておくのに最適ですが、和服でなくても、その優れた素材の特徴から、普通の箪笥として使うこともできます。
しかし、不要になった場合、処分に困ります。
不用品の回収業者に引き取ってもらう場合、高額な手数料を支払うこともしばしば。
自治体の粗大ごみに出しても、2~3,000円程度の手数料は取られてしまいます。
せっかくの桐箪笥を高い手数料を支払って処分する前に、まずはリサイクルショップで査定してみましょう。
リサイクルショップでも人気家具の一つですので、高く買い取ってもらうことができるかもしれません。もし、高値が付かない場合でも、手数料を払って処分するよりはお得です。
一生モノ、次の世代に引き継ぎたい
桐箪笥は丁寧に使えば、一生使うことができるものです。防湿性に大変優れているので、着物などをしまっておくのに重宝し、一昔前は嫁入り道具の定番でした。しかし、最近は着物を着る女性が少なくなっていることから、親の形見として残されても、それを受け継ぎたいと考える人が少ないようです。
高級な桐箪笥であっても、処分するとなると、ただの粗大ごみです。粗大ごみは自治体であっても、民間のごみ収集業者であっても手数料を取られます。少しでも手数料を抑える工夫として、箪笥をできるかぎり細かく分解することです。
小さくまとめることができれば、可燃ごみとして処分することもできます。しかし、やはり桐箪笥を捨てるのは勿体ないです。そこでオススメなのがリサイクルショップに買い取ってもらうことです。
リサイクルショップで扱う家具の中では、人気家具の一つとして認知されているのです。というのも、桐箪笥をほしいと思っても新品は高くて買えない人たちが、リサイクルショップで買い求めるからです。まずは査定してもらってみてはいかがでしょうか。
当サイトでタンスを取り扱っているのは、「高く売れるドットコム(ReRe)」さんです。全ての箪笥が買取対象にはならないようですが、一度問合せてみてはいかがでしょうか。